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佛木寺の副住職は、この地を訪れるお遍路さんには自然の恵みあふれる三間で、自然と一体となり様々な命を感じてほしい、と語ります。
三間の遍路道は、お遍路さんが迷うことのないように配慮され、立て看板や道しるべが多く立てられています。旧遍路道・四国の道(注)・車の遍路道と、時代と共に変化し多様化する遍路道ですが、歩き遍路さんの道沿いには、布の端切れを木々に結んで作った道しるべや励ましのメッセージが見られ、お遍路さんを支えようとする時を越えた想いが感じられます。
お遍路さんは、自然から時には厳しい洗礼を受け、時には癒され救われます。自然と共に歩むことで、自分が生かされていることや生命の重みを肌で感じながら、およそ千数百キロにもなる遍路道を旅するのです。
| 注:四国の道とは・・・ | 国土交通省四国地方整備局が整備した四国を1周する道。 国土交通省ルートと、環境省ルートがあり、それぞれ歴史文化と自然を感じる遊歩道として整備がすすめられています。約6割が遍路道と重複しているため、遍路道としてよく利用されます。 |
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3年前にご両親を亡くされたことが巡拝のきっかけとか。団体で大阪から巡拝にきたバス遍路さんです。バスの巡拝を始めてから毎年1度参加して、今年で3度目になるそう。 「お遍路さんをしていると楽しくてね。 終始笑顔を絶やすことなく、話してくださいました。 |



























