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vol6 三間悠々サイクリング

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花いっぱい運動について

――中山池自然公園の周りや、花街道に花がたくさん咲いていますが、『花いっぱい運動実行委員』の活動内容について教えてください。

花街道は地元自治会が主体となり、近所の学校も参加して世話をしています。夏はポーチュラカ、秋はコスモス、冬に植えたチューリップが春に花を咲かせるというサイクルです。

 

中山池自然公園花壇は『花いっぱい運動実行委員会』で年間の管理をしています。春はポピー、夏はポーチュラカ、秋はコスモス、冬は土作りです。冬は花が何も無い訳ですが、その分イルミネーションを楽しんで頂くということで…

また、『花いっぱい運動』を推進するために年に2回、6月と11月にそれぞれ5種類ほどの花苗を学校などの公共施設と希望する自治会に配っています。

――コスモスまつりについて教えてください。

ふるさと創生1億円という地域イベントを活性化しようというのがあったんです。 花いっぱい運動が定着してきてましたから、花の集大成をしようじゃないかと。そこで町花がコスモスやしコスモスまつりにしようという話になりました。それが始まりです。

最初は行政主体で始めました。職員と花いっぱい実行委員会みんなでトレーナーを作って駅前や商店街でチラシ配りをしました。おかげで2年目からは定着しました。 祭りでは色んなイベントを考えますが、体験型のイベントが多いですよ。焼肉の食べ放題をしたこともあります。 僕の子供の頃はうなぎのつかみ取りなんかもやってて面白かったですね。 お客さんは町外から来る人がほとんどです。毎年観光客が増えてきて、昨年は約3万人のお客さんが集まってくれました。

――コスモスの種はどうされていますか?

昔は育てたコスモスから種を取っていましたが、毎回取っていると花の色が褪せてきて綺麗に出ないとわかったので、新しく買うことにしています。ピンクが白になってくるんです。

――どのくらいの量になりますか?

種は約20種類混ぜて植えますが、全部で360リットルもあります。 2リットルのペットボトルが180本分と考えると凄い量です。コスモスの色はピンク・赤・白・黄色とありますが、花びらの形は全然違います。グラデーションがかかっていたり、線が入っていたり、筒状で手巻き寿司みたいなのもあります。

――世話も大変でしょう?

耕起も種蒔きも、基本的に田の持ち主の方や、自治会にお願いしています。面積が広いだけに大変な作業です。夜遅くまで作業して頂く熱心な方もおられます。

私たち職員は、長雨が続いた時に排水の心配をしたりします。クワを持って田んぼを回り、排水の為の溝を掘ります。水がたまると種が腐るし、種が流れて1箇所に集まったりしますので。また、今年は特に育ちが悪かったので、職員が液体肥料をまきました。

――花が咲くまではどのくらいかかりますか?

2ケ月くらいかかります。芽が出れば大体育つんですが、祭りまでに花が咲いてくれるかどうかも心配です。今年は種を蒔く時期に雨が続いたので、2週間ほど遅れたんですよ。だから余計にちゃんと咲いてくれるか心配です。

――花が咲いたのを見たときの感想を聞かせてください。

月並みですが、自分が本当に関わったんだろうかと思います。

感無量ですな。


三間公民館主事
武田純弥さん




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