JavaScript機能をONにしてください。 郷土料理2【宇和島市観光協会】
郷土料理
このページのホームからの位置はホーム > 郷土料理 > 郷土料理2

ここから本文

郷土料理2

さつま

船乗りたちの素朴な料理。

何とも懐かしく 素朴な味わい

焼き魚と麦味噌をすり合わせた汁を麦飯にぶっかけた、南予一般の家庭料理で、もともと漁師が船上で魚入りの濃厚な味噌汁を麦飯にかけ、食べていたのが始まりといわれます。見た目には素朴ですが、二度三度と食べれば忘れられない味となる奥の深い逸品です。

白身の魚を焼き、身をほぐしたものと香ばしく焼いた麦味噌をすり合わせ、それを魚の頭や骨、皮で取っただし汁でのばし、薄味をつけた千切りこんにゃくを加え、熱い麦飯にかけます。薬味としてネギやみかんの皮を刻んだもの、ゴマなどをふりかけるのが一般的。

Local Cuisine "Satsuma"

Barley rice dashed with the soup of grilled fish and miso. Fishermen in this area used to prepare it on board for a quick meal. The recipe later prevailed as a simple home-made dish in this area.

ここはチェック

「さつま汁」なるものは鹿児島にもありますが、それは鶏や豚肉と野菜を煮込んだ味噌汁で、南予のものとは全く違います。名の由来は不明。

ふくめん

見た目にとても鮮やか。お祝いの席に欠かせない一品。

主役はこんにゃく 素朴でヘルシーな伝承料理

千切りにしたこんにゃくの上に与色(四色)を基本とした素材で覆い隠すように盛り付けることから、「ふくめん」と呼ばれています。

塩もみして水洗いしたこんにゃくを千切りにして鍋で空いりし、だし汁、砂糖、みりん、醤油で味つけをします。それを大鉢にこんもりと盛り、その上に紅白のソボロとねぎ、みじん切りにしたみかんの皮などをきれいに敷きつめます。

Local Cuisine "Fukumen"

This is a colorful dish for celebrations which delights the eye. Various healthful materials such as fish and orange peel are placed nicely on "Konnyaku" (a paste made from devil's-tongue).

ここはチェック

ふくめんの名の由来は、そぼろで覆面をしているからとも、奥州伊達藩の方言で千切りのことを「ふくめ」といったからともいわれています。

前のページへ次のページへ